ピアノを弾けるには?分かって動ける・言葉にできる。

気になる“ハテナ?”をスッキリさせるキラキラ

ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる音符

流山おおたかの森・豊四季

ピアノ講師・発達支援コーチのおおさかけいこです双葉

 

最近、ピアノ教室の生徒さんを見ていて、

すごく嬉しく思うことがあってね、

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レッスンしながら、

「あ~・・・賢い子が増えてるなぁ」

ってすごく思うんです。

 

って言うのはね、

「先生!立ってピアノ弾いてもいい?」

この一言に、

「おおーーー!!キラキラ」って思ったんです。

 

みんなピアノが弾きたくて、教室へ通っています。

宿題を出されて、それを一生懸命弾こうと頑張ります。

ピアノは座って弾くことが多い楽器ですけれど、

 

何だか違う、何だか違和感

 

そこで、やめてしまうのではなくて、

 

立って演奏するなら、なんだか出来そう!

 

そういうイメージが頭の中で出来て、実際動けている!!

 

すっごく嬉しくて、

私)「もちろんだよ!!立って弾いたっていいんだよ!」

賢いなぁ・・・どうしたら自分が出来るのか、ちゃんと分かってるんだ・・・

 

両足を床につけて立って弾くと、

最後まで止まらずに弾ききれる!!

 この笑顔がたまらんよね~!

 

何度かチャレンジしてくうち、

椅子に座って弾くのもやってみました。

いいじゃーーん!!

イエーーイデレデレ

 

「楽譜、こっちで読んできてもいい?」

 

上の方(譜面台)を見て何かするのが、ちょっとしんどければ、

床に降りて、下向き姿勢で作業するのもOK!

膝を抱えている姿勢の方がラクだったら、それだってOK!

一生懸命、譜読みをしてお家での宿題を準備していました。

 

ほんと、子どもって賢いなぁと思うんですはなまる
パッと言い出したことを応援すれば、
いくらだって力を発揮できると
私は思っています。

 

「できた!!」っていう体験を
たくさん、たくさんして欲しい双葉
「こうしたらできる!」
分かっているなんて、ほんと素晴らしい。

 

そして、それを言葉にできることも。
心から応援しています日本