気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ、リトミック講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
頑張り方を教えるのも大人の役目 休み方を教えるのも大人の役目
- 子どもの勉強やる気の出し方
- かしこい子に育てる3つのポイント
- 勉強の出来る子がやっているたった1つのこと
子の親なら誰もが気になる
話題ばかりではないでしょうか?
しかし、
頑張らせることと同じくらい
休ませ方を教えるのも
大人の大切な役割だと思うんですね。
真面目な子は、限界まで頑張りますし、
頑張り屋の子は、お母さんを喜ばせるため
ちゃんと出来るまで何度もトライします。
これってとっても良いことのように
思いますが、
同時に息抜きの仕方を教えるのも
すごく大切なことなんです。
休む日を作ろう
私のピアノ教室では、
もうすぐピアノ発表会ということもあり、
真面目な子は、超超超真面目に練習に取り組み、
見ているこちらが心配になるくらい
頑張り過ぎてしまうんです。
もちろん、本番はたった一回ですから、
ご自分の納得いく演奏をするため、
頑張るのはとても良いことです
でも、
息切れし、体調や心のバランスまで
崩してしまっては元も子もありません。
例えば、こんな表をお渡しして、
- 頑張る日
- 息抜きする日(休む日)
を明確にしています♪
▼▼
頑張る回数は自分で決め、
頑張った回数、四角を塗りつぶす
カレンダーです。
そして、ココが重要!!
音符や、ピアノのマークの所は息抜きの日
この日は休んでも大丈夫だよ♡
そんな日を明確にすることで、
頑張り過ぎてしまう子に安心感を与えます。
頑張り屋の子は休むのも不安ですから、
「回数フリーの日」「やってもやらなくてもいい日」
とお伝えしています。
こんなふうなカレンダーで明確にしてあげますと、
一週間に一日くらいは、気を抜いたって大丈夫なんだな。
そんなふうに安心できますね♡
親子で頑張りを振り返る日にしたって
いいと思います。
- 今週ずいぶんよく頑張っていたよね
- 練習の成果が出てきたよね
- 音がハッキリ出てきたよね
そんなお母さんの一言だって、
十分、ホッとする材料の一つになると
思いますよ
お子さんのやる気の出し方ばかりを
リサーチしていたお母さん!
そんなあなたも
今日は一日ホッとしましょう♡
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