気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森・豊四季
ピアノ講師・発達支援コーチのおおさかけいこです
今日のお話は、リトミックでも取り入れている、呼吸のこと。
みなさん、いい呼吸していますか?
- 「せーーーーの!」(長く吸って)
- 「フーーーー!」(長く吐いて)
- 「せーの!」(早く吸って)
- 「フッ!」(短く吐いて)
「風船を膨らませるよ!」
その場に居る人、みんなで息を合わせていくんです
よく「息が合う」とか「呼吸を合わせて」
って言いますよね。
まさに、それ。
良いコミュニケーションには、良い呼吸が必要なんです。
「あー何だかこの人と合うかもー!」
っていう同士って、会話のキャッチボールや、程よい間合いが
絶妙だったりします。
自然と息が合っているんですよね。一緒に居て、何だか楽しい
グループで行うリトミックは、顔見知りの方同士も居るけれど、
リトミックを機に、今日初めて来ました!の方も居るので、
突然、「せーの!」で活動を始められないと思っているんです。
仲間の中に入っているという一体感が自らに生まれて
初めて、グループで行う活動が楽しいと感じます。
初めましてだって、歌や音楽で自然に身体が動き出す方は
もう、拍手パチパチなんだけど、
初めましてに「ガツン!」と音が鳴る
この感覚分かりますかね?(笑)
敏感さんも居ると思うのね。
そこで、
とりあえず活動するよ!
やっているうちに慣れるよ!これは、かなり酷。
なので、グループの呼吸を合わせるために、一番簡単で、単純な、
パント風船←今付けた(笑)
風船は私が頑張って膨らませます
会場のお母さんとお友達は、風船を膨らませている真似をするだけ。
ただただ呼吸。
吸うタイミングそして、吐くことを意識すること(吐けば吸えます!)
どんなお友達に出会えるかな。楽しみです
ピアノ講師・発達支援コーチ
大坂 敬子