気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森・豊四季
ピアノ講師・発達支援コーチのおおさかけいこです
スポーツ系の部活は大会や記録会があったり、
吹奏楽部は、〇〇音楽祭のような
イベントに参加する機会がありますね。
本番に向けて、みんな一生懸命!!
コンディションを整えて全力投球している様子、
話を聞いているだけでも、ウルッと涙が出てきそうになります。
教室の生徒さんたち、ほんと、頑張り屋さんがたくさん!
だからこそ、色んな悔しい思いも味わってしまう
部活動では、その技術を身につけるのももちろんですが、
何とも言えない人間関係の勉強をするところでもありますね。
今現代では、早いうちからスマホの世界がありますから、
スマホで送られてくる冷たい活字にドカン!とダメージを
受ける事だってあります。
パパッと言えるので、抵抗なく発せられますが、
音の無い「活字」って破壊力ありますよね。
言われたことを目で直接見ますから、猶更、真に受けやすいというか・・・
もうこうなると、自分責めが始まっちゃうんですよね。
自分が〇〇出来ないからだ
自分がもっとうまくやれないからだ
自分がもっとこうすれば・・・
何かを足せば上手くいくんじゃないか?って思ってしまう・・・
ジタバタしがちなんですけど、
そう思っている時点で十分足りているんです。
足さなくていい、足りています。
相手の気を済ませようと自らのスタイルや、やり方を、
調整する必要って
私は無いと思います。
同じ土俵に上がらないってことです。
辛くて苦しいなら逃げていいと思いますし、
自分を一番に考えることは何ら悪いことではありません。
自分を一番近くで見ているのは、自分です。
頑張っているのを見ているのもまぎれもなく自分です
今日もよく頑張ってる。
ゆっくり考えて解決を時間に任せたっていい。
明日はきっと何かが変わってる!!
ピアノ講師・発達支援コーチ
大坂敬子