気になるハテナをスッキリさせる!
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる!
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです。
- 発達障害
- 発達障害グレーゾーン
- 診断はついていないけれどうちの子ちょっと違うかも・・・
- 他のお友だちと関わらせたいけれどうまくいかない
- 気が付けばママは謝ってばかり
- 子供の出来ないことばかりに目が行ってしまう
そんなお子さんとママが一緒にのびのびと楽しんで頂ける時間作りに
リトミックはいかがでしょうか?
音楽が流れると自然と体が動く
お子さんが子供向けの番組などを見ていて、お気に入りの歌や音楽が流れたとき
楽しそうに体を動かしていることはありませんか?
- おしりをフリフリしていたり
- 手をブラブラしていたり
- 頭をノリノリに動かしていたり
また、特に体を動かしていることはないけれど、
この音楽が流れているときにはすごくご機嫌で居られる。
そんな様子ってあると思うんです。
音楽は耳で聴いて直接脳に働きかけます。
それは、心地いい、楽しいと本能的に感じて自然と良いリラックスを
生んでいると言えますね。
リトミックで育てる個性
リトミックの活動中、さまざまな動きを体験します。
例えば、「ゾウ」の動きをしよう!となったとき、
皆さんはどんな動きを想像しますか?
お鼻をブラーンとさせながら歩いたり
ドシーンドシーンと大きな足音をさせて歩いたり
四つ這いで歩いたり
しっぽをフリフリしたり
色々思い浮かびますね。
でも、きっと子供たちの目線で見たとき
大人では想像できないような動きを提案してくれるでしょう。
そして、リトミックで他のお友だちがやっている動きが、
何だか楽しそうだな、面白そうだなと心が動けば
自分も同じことをやってみたい!という気持ちが芽生えます。
それはじっと見ているだけのお子さんも居ますし
ママを通じて表現をしようとするお子さんも居ます。
皆と同じタイミングで動くのが難しくても、
小さなお耳だけはいつも音楽を聴いています。
そして全身に音楽のシャワーを浴びています。
リトミックの時間、
その場に居るだけでも心が躍っていること、間違いなしです。
リトミックに失敗という考えはありません
「みんなと同じに出来なかったらどうしよう」
「一人だけ違うことをやってしまったら・・・」
そういったことが心配で親子教室や幼児教室をはじめ、
習い事を諦めてしまうこともあったかと思います。
“正解”があるようなものの場合は、
うまく行かなかったときのことの思い出がブレーキになっていたり、
参加すること自体、躊躇してしまうような場面もありますね。
しかし、音楽に正解はありません。
リトミックの活動中に流れてくる音楽を
思うように体で感じて、
心地よく、気持ちよく表現していいんです。
ありのままの自分で体を解放するリトミック活動後の
お子さんの表情は生き生きとしていて、
ピカピカの笑顔が見られますよ。
模倣が苦手なお子さんの模倣能力を育てる
発達障害のお子さんの中には模倣することが苦手な
お子さんもいらっしゃるでしょう。
子供は、人の動きや言葉を聞いて、それを真似することで
成長をしていきます。
大きいね
小さいね
重たいね
軽いね
リトミック中に流れてくる音楽を耳で聴いて、
体で感じて動いていきます。
先ほどもお話した通り、音楽に正解はありませんから、
思うとおりに動いていいのですが、
他のお友だちが楽しそうに動いている姿を見て
「何だか面白い動きだな!」と心が動けば、
同じような動きをしてみたくなるのではないでしょうか。
やってみたいと思っただけでも一歩前進ですよね。
そういった小さな芽生えを肌で感じていただける
リトミックの時間です。
発達障害のお子さんがのびのびと過ごせるリトミック
おおさかけいこ
ピアノ講師として日々、たくさんのお子さんと接しております。
また、発達支援コーチとしても活動しておりますので、
発達に不安があるお子さんでも安心してご参加くださいね。
- リズム活動って楽しい
- お歌を歌うって気持ちいな
- 体を動かすって面白いな
お子さんの笑顔を引き出すことを一番の目標に
活動を進めてまいります。
みんなと一緒にやっていて楽しいと思うことが
喜びになりますように。