元気な小学生大歓迎！小学生もリトミック♪＠流山

気になる“ハテナ？”をスッキリさせる

ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる

流山おおたかの森　豊四季　柏

ピアノ講師・発達支援コーチの

おおさかけいこです

いよいよ夏休みが始まりました！

お元気にお過ごしですか？

ケイピアノスクールでは小学生の皆さんに向け、

夏休み期間だけでもリトミックの参加が可能です！

• 音楽が鳴ると自然とウキウキする！
• もう少ししたらピアノを習いたいなぁと思っていた！
• ピアノを習いたいけど、宿題が出るので二の足を踏んでいた！
• お友だちと関わるのが大好き

そんなお友だちをお待ちしています。

リトミックって赤ちゃんのためのものじゃないの？

我が子が産まれる前から、

「自分の子にはどんな習い事をさせようか？」

考えている親御さんはとても多くなってきました。

子供の発達段階に合わせたカリキュラムが組まれているリトミックは、

そんな赤ちゃん時代からの習い事として

浸透しているイメージがあるかと思います。

抱っこのうちから、ハイハイの時から、

あんよの赤ちゃんも参加できるリトミック。

「幼い子供向け」という印象がありますね。

元々は、学生向けに始まったリトミック

リトミックは、スイス・ジュネーブの作曲家で音楽教育家でもあった

エミール・ジャック＝ダルクローズによって創案されました。

ダルクローズは、ジュネーブ音楽院に和声学の教授として着任し、

学生の活動を観察している時、音楽家として最も重要な

• 音を聴き取り
• 感じ取る能力が不十分

であることに気づきました。

もちろん、ジュネーブ音楽院の学生はその道のプロを目指そうとしている

学生ばかり。高い技術を持っているのに、この部分が不十分。

• 音楽を聴きとる
• 音楽を感じる
• 音楽を考える

そんな能力を育てるための教育法がリトミックの始まりです。

始まりは、かなり成長した人間のためのものだったのですね。

音楽が鳴ると体がウキウキする

お気に入りの音楽が鳴ると体がウキウキする

思わず歌い出したくなる！

音楽にはそんな不思議な力があります。

楽器の習い事で人気の、ピアノのお勉強をするときには、

音符の名前であったり、リズムのしくみであったり、

音価（この音符はどのくらいの長さか）など、

覚えていく機会がありますけれど、

リトミックではこのお勉強を身体で体験しながら

完成させていきます。

身体で体験したことは、忘れないんですね。

そして、リトミックの時間に

身体を自然に使うことで心が動きます。

「楽しい！面白い！」

「もう1回やってみたい！」

そんな場面がいくつもあります。

「心が動く」は、やる気のタネですね。

“やる気”は行動の原動力です。

リトミックへの参加意欲はもちろんのことですが、

普段のお勉強にも意欲的になれる大切なものです。

お友だちとの関わりもリトミックで学びます

小学生ともなりますと、

お友だちとの関わりもより複雑になってきますね。

仲良しグループが出来ていたり

我慢をしなくてはいけない場面があったり

言いたい事を抑えていたり

現代は更にSNSも加わり、更に複雑化しているように

感じます。

リトミックでは、人と人との関わりや繋がりを

とても大切にします。

• 初めて会ったお友だち
• 上手く出来ないお友だち
• グループを作るときにどうして良いか分からないお友だち
• 失敗が怖いお友だち

色んな考えがあっていい、お互いを認め合う場面が

たくさんあります。

「グループを作りましょう！」

の合図に、パッと出来る子も居ますが、

キョロキョロと困っている子も居ます。

そんなとき

「こっちへどうぞ！」

「私一人です！」とハイ！と手を挙げる

どちらも自然に出来るようになっていきます。

音楽を楽しむ者同士を「仲間」と考え、

上も下もありません。

良いも悪いもありません。

困っていたら助けること

みんなで応援すること

リトミックは音楽教育の枠にはまらず、

人間育ての場でもありますから、そういったことも

自然と学んでいきます。

短時間でも何かに集中する習慣を

現代っ子は本当にやることがいっぱいで

日々忙しく過ごされていることと思います。

学校が終わったと思ったら、いくつも習い事を

掛け持ちし、その課題に追われているような生活をしている

お子さんも少なくはありません。

夏休みで、学校がお休みになり、

少しは時間の余裕が出来たお子さんもいらっしゃるのでは

ないでしょうか。

ゲーム三昧、ネット三昧、テレビ三昧も

たまには良いのですが、

• 目に見えて
• 手に取れるもの
• 達成感が得られるもの

にもチャレンジしてみませんか？

ケイピアノスクールでのリトミックは、

殆ど毎回、レッスンの最後に製作活動の時間を取っています。

• 季節感を感じるもの
• ちょっと難しいけど頑張ればできるもの
• 色んな色を使うもの

この辺りをテーマに毎回1個作ってもらって

います。

製作活動の良いところは、

活動中は、元気いっぱい飛び跳ねているような子でも、

製作活動時間になると、シーーン･･･と音がするくらい

無言で製作に没頭しています。

この集中するということが、

脳の満足感を生み、心の安定を育みます。

毎回の製作活動を楽しみにしている生徒さんも

いらっしゃり、リトミックへ来る楽しみの一つに

なっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

小学生もリトミック！ぜひお待ちしています。

お家での宿題はありません。

でももし、お子さんがリトミックで歌った歌や活動を

ママと一緒にやりたがったら、

喜んで一緒にやって欲しいなと思います。

気軽に遊びに来てくださいね！