気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森・豊四季
ピアノ講師・発達支援コーチのおおさかけいこです
ピアノの練習をするときあなたは“何派”ですか?
- 片手ずつ練習
- 最初から両手で練習
- まずは書き込みから
ピアノを弾くことにだんだん慣れてくると
自分に合った方法が見つかってくると思います。
どれでもいいんです。
最初から暗譜していくー
という練習派の方もきいたことありますよ。
みなさんは“何派”ですか?
何派であっても共通して言える事があります。
それは最初から正しく弾きましょうということです。
楽譜どおりに弾きましょうということです。
練習を始めた
譜読みを始めた
その日から!!!です。
譜読みを始めたての頃は、とにかく音が気になると思うのです。
音を正しく弾く・読むということも、とっても大切なことですが、
リズムだって大切です。
片手ずつ練習しているせいか、
お休みするところはムシ!
のばす音はムシ!
べーーー!
とにかく、
音、音、音ーーーー!!!!
いやいやいや・・・(笑)
「後で両手で合わせるときにきちんとするんで・・・」
今やりましょうよーぜひー!
- 音をいっぱいつかむのが得意!
- 和音が連続してもへっちゃら~。
- のばさずジャンジャン連続で弾いちゃう。
- いっぱい音が鳴ってキレイ~。
その長さ楽譜通りですか?
- 片手ずつ練習しているのに4つもお休みなんて待てなーい!
- だって無言の時間があるなんて寂しいもーん!
- 次にいっちゃえ~!
お休みだって大切な曲の一部ですよー
時間の流れって今から未来(後)に向かって
いると思いますよね。1秒前だって過去です。
今っていうのは、未来から来ている
時間は逆向きという考え方を聞いたとき
へーーー!と思いました。
その感覚からいくと、「後でやります」を、
きっと未来でも言っているのかな?って(笑)
なんだー!“後”でもやってないじゃーん(笑)
なので、ぜひ今やって欲しいです。
今が一番ちょうどいいですよー。
ピアノ講師・発達支援コーチ
大坂敬子